NATURAピープル / 今村亮(エディトリアルディレクター)

自分が撮影した被写体への気持ち(テンション)と近い気がする

【Q1】Q1】写真を撮った時のエピソードを教えてください。

年末の忘年会、帰省の新幹線の中、地元の風景です。
撮ろうと思ってシャッターを切るというより、
手に持っていたらいつの間にか撮ってたという写真。
プリントがあがってきて、「あー、あったなぁ」と。
そういう写真が多いです。

【Q2】フィルムカメラの好きなところは?

シャッターを切った後に味わえる「時間」。

【Q3】普段はどんな被写体を撮ることが多いですか?

人。あとは、たまに日常風景。
基本的にずっと残しておきたい瞬間を撮りたくなるので、
必然的に好きな人を、楽しい時間に撮ります。
だから、あまりかっこいい写真は撮れません。
そういうのが撮れたときはラッキーだなという程度です。

【Q4】これからNATURAで撮ってみたいものは?

人ですね。身近な人。友達や家族みたいな人たちです。

【Q5】さいごにNATURAの魅力とは?

いつでもすぐに出せるサイズと、撮る時にほどよい程度に話題になるところ。
色が鮮やかだからか、自分が撮影した被写体への気持ち(テンション)と
近い気がするところ。


PROFILE

今村亮

●職業:
エディトリアルディレクター

●最近の活動:
ジャーナルタブロイド誌『GENERATION TIMES』編集、シブヤ大学運営、ファッション誌フォトディレクション連載(09年 3月より)、宮崎あおいHPディレクション など

NATURAピープルとは

各界で活躍する写真好きなゲストが登場!
富士フイルム製コンパクトフィルムカメラ「NATURA」で撮ったプライベート写真をご紹介
NATURAやそれぞれのカメラライフについてのお話しをどうぞお楽しみください。

本ページは、2008〜2012年に渡り、カメラピープルにて隔週更新していましたアーカイブ記事です。最新情報と異なる内容(プロフィール等)がございます。あらかじめご了承ください。