NATURAピープル / 浅野達彦(ミュージシャン)

気持ちを研ぎすませて撮ったり、一枚一枚大事に撮るという事が改めて新鮮でした。

【Q1】写真を撮ったときのエピソードを教えてください。

普段から手首にぶら下げて持ち歩いていました。
夜の風景を撮ることが多かったです。
それと初めて観たサーカスの空中ブランコに
びっくりして随分シャッターを押してしまいました。

【Q2】はじめてNATURAを使った感想はいかがでしたか?

気持ちを研ぎすませて撮ったり、
一枚一枚大事に撮るという事が改めて新鮮でした。

【Q3】これからNATURAで撮ってみたいものはありますか?

今回やらせて頂いて、影とか何かに反射した映像に
興味が強くなっていることに気づきましたので、
今後もっと追求してみたいです。

【Q4】浅野さんにとって、写真とは?

公平で客観的。ある時の光が画面に公平にぶつかった痕跡。

【Q5】さいごにNATURAの魅力とは?

小さいけど目でファインダーを覗いて顔にカメラをくっつけて撮るところ。


PROFILE

浅野達彦

●職業:
ミュージシャン

●最近の活動:
2009年10月7日“銀幕と音楽の世界”というイベントを東京の原美術館で行います。 自作の映像を使ってライブをします。

NATURAピープルとは

各界で活躍する写真好きなゲストが登場!
富士フイルム製コンパクトフィルムカメラ「NATURA」で撮ったプライベート写真をご紹介
NATURAやそれぞれのカメラライフについてのお話しをどうぞお楽しみください。

本ページは、2008〜2012年に渡り、カメラピープルにて隔週更新していましたアーカイブ記事です。最新情報と異なる内容(プロフィール等)がございます。あらかじめご了承ください。