NATURAピープル /熊谷直子(写真家)

ボケ具合も良く、暗くても撮れる優れもの。

【Q1】写真を撮ったときのエピソードを教えてください。

日常の一コマ。
私のいつもの世界。

【Q2】はじめてNATURAを使った感想は?

軽くてとても小さいのに、こんなにも撮れるんだと驚いた。
凄い!の一言。

【Q3】フィルムカメラの好きなところは?

ザラつき感や湿度。
後、その場で確認出来ないので感情がダイレクトに込められるところ。
シャッターや巻上げの音を聞く度、
写真を撮っているんだと興奮する。

【Q4】熊谷直子さんにとって、写真とは?

言葉であり、感情であり、分身。
もしくは私そのもの。

【Q5】さいごにNATURAの魅力とは?

こんなに小さいのにこんなにも綺麗に撮れることに感動!!
ノーファインダーで撮る面白さもNATURAで発見。
ボケ具合も良く、暗くても撮れる優れもの。

フランスに居た頃、よく夜の写真を撮っていたのだけど、
その時の感情を思い出させてくれた感謝すべきカメラで、
これからは相棒にしたいです。


PROFILE

熊谷直子

●職業:
写真家

●最近の活動:
2011年8月10日19時~
Whenever Wherever Festival
『写真と身体』にてダンサー笠井瑞丈さんと写真を合わせた作品を発表します。
bodyartslabo.com/wwfes2011

NATURAピープルとは

各界で活躍する写真好きなゲストが登場!
富士フイルム製コンパクトフィルムカメラ「NATURA」で撮ったプライベート写真をご紹介
NATURAやそれぞれのカメラライフについてのお話しをどうぞお楽しみください。

本ページは、2008〜2012年に渡り、カメラピープルにて隔週更新していましたアーカイブ記事です。最新情報と異なる内容(プロフィール等)がございます。あらかじめご了承ください。